内閣法制局長官を明治から現在までの歴代を紹介、存命しているのは誰か?

 

内閣法制局

戦前は法制局長官、占領期には、法制局長官から法制長官や法制意見長官と法制局解体の憂き目に遭いました。

 

その後法制局が復活し、法制局長官、内閣法制局長官となりました。

 

ここでは、歴代の長官をご紹介します。

 

 

 

 

法制局長官

氏名 在位期間 その時の内閣
山尾 庸三

やまお ようぞう
(故人)

明治18(1885)年12月23日から明治21(1888)年2月7日

宮中顧問官との兼任

第1次伊藤内閣
井上 毅

いのうえ こわし
(故人)

明治21(1888)年2月7日から明治24(1891)年5月8日 第1次伊藤内閣

黒田内閣
第1次山縣内閣

尾崎 三良

おざき さぶろう
(故人)

明治24(1891)年6月10日から明治25(1892)年8月20日 第1次松方内閣
末松 謙澄

すえまつ けんちょう
(故人)

明治25(1892)年9月29日から明治29(1896)年9月30日 第2次伊藤内閣
神鞭 知常

こうむち ともつね
(故人)

明治29(1896)年9月30日から明治30(1897)年10月28日 第2次松方内閣
梅 謙次郎

うめ けんじろう
(故人)

明治30(1897)年10月28日から明治31(1898)年7月27日

東京帝国大学法科大学教授との兼任

第2次松方内閣

第3次伊藤内閣

神鞭 知常

こうむち ともつね
(故人)

明治31(1898)年7月27日から同年11月8日 第1次大隈内閣
平田 東助

ひらた とうすけ
(故人)

明治31(1898)年11月8日から明治33(1900)年10月24日 第2次山縣内閣
奥田 義人

おくだ よしと
(故人)

明治33(1900)年10月24日から明治35(1902)年9月26日 第4次伊藤内閣

第1次桂内閣

一木 喜徳郎

いちき きとくろう
(故人)

明治35(1902)年9月26日から明治39(1906)年1月13日 第1次桂内閣
岡野 敬次郎

おかの けいじろう
(故人)

明治39(1906)年1月13日から明治41(1908)年7月14日 第1次西園寺内閣
安廣 伴一郎

やすひろ ばんいちろう
(故人)

明治41(1908)年7月14日から明治44(1911)年8月31日 第2次桂内閣
岡野 敬次郎

おかの けいじろう
(故人)

明治44(1911)年8月31日から大正元(1912)年12月21日 第2次西園寺内閣
一木 喜徳郎

いちき きとくろう
(故人)

大正元(1912)年12月21日から大正2(1913)年2月20日 第3次桂内閣
岡野 敬次郎

おかの けいじろう
(故人)

大正2(1913)年2月20日から同年9月20日 第1次山本内閣
倉富 勇三郎

くらとみ ゆうざぶろう
(故人)

大正2(1913)年9月20日から大正3(1914)年4月25日 第1次山本内閣
高橋 作衛

たかはし さくえ
(故人)

大正3(1914)年4月25日から大正5(1916)年10月9日 第2次大隈内閣
有松 英義

ありまつ ひでよし
(故人)

大正5(1916)年10月9日から大正7(1918)年9月29日 寺内内閣
横田 千之助

よこた せんのすけ
(故人)

大正7(1918)年9月29日から大正11(1922)年3月28日 原内閣

高橋内閣

馬場 ^一

ばば えいいち
(故人)

大正11(1922)年3月28日から大正12(1923)年9月19日 高橋内閣

加藤内閣

松本 烝治

まつもと じょうじ
(故人)

大正12(1923)年9月19日から大正13(1924)年1月10日 第2次山本内閣
佐竹 三吾

さたけ さんご
(故人)

大正13(1924)年1月10日から同年6月11日 清浦内閣
塚本 清治

つかもと せいじ
(故人)

大正13(1924)年6月11日から大正14(1925)年8月2日 加藤内閣
山川 端夫

やまかわ ただお
(故人)

大正14(1925)年8月10日から昭和2(1927)年4月20日 加藤内閣

第1次若槻内閣

前田 米藏

まえだ よねぞう
(故人)

昭和2(1927)年4月20日から昭和4(1929)年7月3日 田中内閣
川崎 卓吉

かわさき たくきち
(故人)

昭和4(1929)年7月3日から昭和6(1931)年4月14日 濱口内閣
武内 作平

たけうち さくへい
(故人)

昭和6(1931)年4月15日から同年11月8日 第2次若槻内閣

在任中死去

斎藤 隆夫

さいとう たかお
(故人)

昭和6(1931)年11月9日から同年12月13日 第2次若槻内閣
島田 俊雄

しまだ としお
(故人)

昭和6(1931)年12月13日から昭和7(1932)年5月26日 犬養内閣
堀切 善次郎

ほりきり ぜんじろう
(故人)

昭和7(1932)年5月26日から昭和8(1933)年月13日 齋藤内閣
黒崎 定三

くろさき ていぞう
(故人)

昭和8(1933)年3月13日から昭和9(1934)年7月10日 齋藤内閣
金森 徳次郎

かなもり とくじろう
(故人)

昭和9(1934)年7月10日から昭和11(1936)年1月11日 岡田内閣
大橋 八郎

おおはし はちろう
(故人)

昭和11(1936)年1月11日から同年3月10日 岡田内閣
次田 大三郎

つぎた だいざぶろう
(故人)

昭和11(1936)年3月10日から昭和12(1937)年2月2日 廣田内閣
川越 丈雄

かわごえ たけお
(故人)

昭和12(1937)年2月2日から同年6月4日 林内閣
瀧 正雄

たき まさお
(故人)

昭和12(1937)年6月4日から同年10月25日 第1次近衛内閣
船田 中

ふなだ なか
(故人)

昭和12(1937)年10月25日から昭和14(1939)年1月5日 第1次近衛内閣
黒崎 定三

くろさき ていぞう
(故人)

昭和14(1939)年1月5日から同年8月30日 平沼内閣
唐澤 俊樹

からさわ としき
(故人)

昭和14(1939)年8月30日から昭和15(1940)年1月16日 阿部内閣
廣瀬 久忠

ひろせ ひさただ
(故人)

昭和15(1940)年1月16日から同年7月22日 米内内閣
村瀬 直養

むらせ なおかい
(故人)

昭和15(1940)年7月22日から昭和16(1941)年10月18日 第2次近衛内閣

第3次近衛内閣

森山 鋭一

もりやま えいいち
(故人)

昭和16(1941)年10月18日から昭和19(1944)年7月22日 東條内閣
三浦 一雄

みうら くにお
(故人)

昭和19(1944)年7月22日から昭和20(1945)年4月7日

昭和19(1944)年7月28日まで内閣書記官長を兼任

小磯内閣
村瀬 直養

むらせ なおかい
(故人)

昭和20(1945)年4月7日から同年10月9日 鈴木内閣

東久邇宮内閣

楢橋 渡

ならはし わたる
(故人)

昭和20(1945)年10月9日から昭和21(1946)年1月13日 幣原内閣
石黒 武重

いしぐろ たけしげ
(故人)

昭和21(1946)年1月13日から同年3月19日

昭和21(1946)年2月26日以降国務大臣を兼任

幣原内閣
入江 俊郎

いりえ としお
(故人)

昭和21(1946)年3月19日から昭和22(1947)年5月24日

昭和22(1947)年5月2日親任官待遇

幣原内閣

第1次吉田内閣

佐藤 達夫

さとう たつお
(故人)

昭和22(1947)年6月14日から昭和23(1948)年2月14日 片山内閣

 

 

法制長官(法務庁)

氏名 在位期間 その時の内閣
佐藤 達夫

さとう たつお
(故人)

昭和23(1948)年2月15日から昭和24(1949)年5月31日 片山内閣

芦田内閣
第2次吉田内閣
第3次吉田内閣

 

 

法制意見長官(法務府)

氏名 在位期間 その時の内閣
佐藤 達夫

さとう たつお
(故人)

昭和24(1949)年6月1日から昭和27(1952)年7月31日 第3次吉田内閣

 

 

法制局長官

氏名 在位期間 その時の内閣
佐藤 達夫

さとう たつお
(故人)

昭和27(1952)年8月1日から昭和29(1954)年12月11日 第3次吉田内閣

第4次吉田内閣
第5次吉田内閣

林 修三

はやし しゅうぞう
(故人)

昭和29(1954)年12月11日から昭和37(1962)年6月30日 第1次鳩山内閣

第2次鳩山内閣
第3次鳩山内閣
石橋内閣
第1次岸内閣
第2次岸内閣
第1次池田内閣
第2次池田内閣

 

 

内閣法制局長官

氏名 在位期間 その時の内閣
林 修三

はやし しゅうぞう
(故人)

昭和37(1962)年7月1日から昭和39(1964)年11月9日 第2次池田内閣

第3次池田内閣

高辻 正己

たかつじ まさみ
(故人)

昭和39(1964)年11月9日から昭和47(1972)年7月7日 第1次佐藤内閣

第2次佐藤内閣
第3次佐藤内閣

吉國 一郎

よしくに いちろう
(故人)

昭和47(1972)年7月7日から昭和51(1976)年7月9日 第1次田中内閣

第2次田中内閣
三木内閣

真田 秀夫

さなだ ひでお
(故人)

昭和51(1976)年7月9日から昭和54(1979)年11月9日 三木内閣

福田内閣
第1次大平内閣

角田 禮次郎

つのだ れいじろう

昭和54(1979)年11月9日から昭和58(1983)年7月8日 第2次大平内閣

鈴木内閣
第1次中曽根内閣

茂串 俊

もぐし たかし
(故人)

昭和58(1983)年7月8日から昭和61(1986)年7月22日 第1次中曽根内閣

第2次中曽根内閣

味村 治

みむら おさむ
(故人)

昭和61(1986)年7月22日から平成元(1989)年8月10日 第3次中曽根内閣

竹下内閣
宇野内閣

工藤 敦夫

くどう あつお
(故人)

平成元(1989)年8月10日から平成4(1992)年12月12日 第1次海部内閣

第2次海部内閣
宮澤内閣

大出 峻郎

おおで たかお
(故人)

平成4(1992)年12月12日から平成8(1996)年1月11日 宮澤内閣

細川内閣
羽田内閣
村山内閣

大森 政輔

おおもり まさすけ

平成8(1996)年1月11日から平成11(1999)年8月24日 第1次橋本内閣

第2次橋本内閣
小渕内閣

津野 修

つの おさむ

平成11(1999)年8月24日から平成14(2002)年8月8日 小渕内閣

第1次森内閣
第2次森内閣
第1次小泉内閣

秋山 收

あきやま おさむ

平成14(2002)年8月8日から平成16(2004)年8月31日 第1次小泉内閣

第2次小泉内閣

阪田 雅裕

さかた まさひろ

平成16(2004)年8月31日から平成18(2006)年9月26日 第2次小泉内閣

第3次小泉内閣

宮ア 礼壹

みやざき れいいち

平成18(2006)年9月26日から平成22(2010)年1月15日 第1次安倍内閣

福田内閣
麻生内閣
鳩山内閣

梶田 信一郎

かじた しんいちろう

平成22(2010)年1月15日から平成23(2011)年12月22日 鳩山内閣

菅内閣
野田内閣

山本 庸幸

やまもと つねゆき

平成23(2011)年12月22日から平成25(2013)年8月8日 野田内閣

第2次安倍内閣

小松 一郎

こまつ いちろう
(故人)

平成25(2013)年8月8日から平成26(2014)年5月16日 第2次安倍内閣
横畠 裕介

よこばたけ ゆうすけ

平成26(2014)年5月16日から 第2次安倍内閣

第3次安倍内閣
第4次安倍内閣

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

現在存命しているのは、角田氏、大森氏、津野氏、秋山氏、阪田氏、宮ア氏、梶田氏、山本氏の8名、そして現役の横畠長官となります。

 

 

この記事のおすすめ本

法の番人として生きる 大森政輔元内閣法制局長官回顧録(大森 政輔)


 
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