憲法義解〜第七十五条

 

 

口語訳

恭て按ずるに、摂政を置くは国の変局にして其の常に非ざるなり。
故に、摂政は統治権を行うこと天皇に異ならずと言えども、憲法及び皇室典範の何等の変更も之を摂政の断定に任せざるは国家及び皇室に於ける根本条則の至重なること固より、仮摂の位置の上に在り。
而して、天皇の外何人も改正の大事を行うこと能わざるなり。

 
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昭和12年学会
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