皇室典範の法体系
皇室典範は、皇室典範を頂点としてその下位法として成文化された皇室法があります。
そして戦後になって皇室典範が日本国憲法の下位法になりますが、戦後になって改廃されたものやそうでないものも存在しています。
ここでは、皇室典範やその下位法である皇室法の法体系をご紹介しています。
皇室典範
大日本帝国時代
皇室典範(明治時代)
皇室典範増補(明治時代)
皇室典範増補(大正時代)
皇室典範及皇室典範増補廃止
日本国時代
皇室典範附属法
皇族会議令
皇室祭祀令
登極令
摂政令
皇統譜令(大正時代)
皇室儀制令
皇統譜令(昭和時代)
皇族の身分を離れた者及び皇族となつた者の戸籍に関する法律
皇室会議議員及び予備議員互選規則
皇室令及び附属法令廃止に伴い、事務取扱に関する通牒
天皇の退位等に関する皇室典範特例法
天皇の退位等に関する皇室典範特例法施行令