皇室典範義解〜第十二条

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皇室典範義解〜第十二条

第十二条 践祚の後元号を建て一世の間に再ひ改めさること明治元年の定制に従ふ
(践祚の後に元号を建て、一世の間に再び改めない事は、明治元年の定制に従う)

 

 

口語訳

恭て按ずるに、孝徳天皇紀に「改天豊財重自足姫天皇(あめとよたからいかしひたらしひめのすめらみこと)四年為大化元年」とあるは是れ建元の始にして、歴代例制となれりしも其の後、陰陽占卜の説に依り、一世の間屡々年号を改め、徒に史乗の煩きを為すに至れり。
明治元年九月八日の布告に云う「今般御即位御大礼被為済先例為之通被為改年号候就テハ是迄吉凶之象兆二随ヒ屡々改号有之候得共自今御一代一号二被定候依之改慶応四年可為明治元年旨被仰出候事」と此れ本条の依る所の令典なり。

 
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