皇室典範義解〜第四十六条

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皇室典範義解〜第四十六条

第四十六条 世伝御料に編入する土地物件は枢密顧問に諮謁し勅書を以て之を定め宮内大臣之を公告す
(世伝御料に編入する土地及び物件は、枢密顧問に諮詢し、勅書によってこれを定め、宮内大臣がこれを公告する)

 

 

口語訳

恭て按ずるに、土地物件の世伝御料に編入する者は普通民法の外に於いて処分せらるべき者なり。
故に、枢密顧問の議を詢うの後、勅書を以て之を定めるは其の慎重を致すなり。
又、宮内大臣より公告するは臣民をして普(あまね)く之を聞知らしめるなり。

 

皇室常産は皇室の図書に登録し、其の土地は地籍に明記するを要する。
勅旨を以て一度皇室常産に編入せられたる者は更に分離して私産となされることを得ず。

 
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