君たるの道は、必ずすべからくまず百姓を存すべし 貞観政要の君道篇君道第一の「君たるの道は、必ずすべからくまず百姓を存すべし」の内容をご紹介します。君たるの道は、必ずすべからくまず百姓を存すべし全文貞観の初め、太宗、侍臣(じしん)に謂いて曰く、「君たるの道は、必ずすべからくまず百姓(ひゃくせい)を存すべし。もし百姓を損じてもってその身に奉(ほう)ずれば、なお脛(はぎ)を割(さ)きてもって腹に啖(くら)わすがごとし。腹飽(あ)きて身斃(たお)る。も... Read More