『首相が森、青木氏と会食 政権運営巡り意見交換か』令和4(2022)年11月21日 産経新聞

首相官邸

要点

岸田文雄首相は、21日の夜に森喜朗元首相や青木幹雄元参議院議員会長と東京・戸塚町の早稲田大学にある大隈庭園内の施設で会食し、今後の政権運営などを巡り意見交換したとみられる。

 

首相は内閣改造・自民党役員人事の直前の8月3日にも森、青木両氏と会食した。

 

日考塾の意見

森元首相と青木元参議院議員会長は、政界から引退してもなお隠然たる影響力をもっています。歴代自民党政権において、政権運営が危なくなれば今回のように意見交換を行います。森元首相は安倍派、青木元参議院議員会長は茂木派に影響力があり、それぞれ自民党の第1と第2派閥です。政権運営において、安倍派や茂木派、そして第3派閥である麻生派、自派である岸田派の4派閥が主流派となります。

 

辞任ドミノに歯止めをかけるために、おそらく内閣改造をやることで政権刷新を狙うものとみられます。ただしもし内閣改造した後に同様の辞任ドミノが起これば政権運営ができなくなる可能性が高まるでしょう。

 

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令和5(2023)年1月1日公開